SUS304のSUS は「Steel Use Stainless」の略称でJIS規格の鋼種名です。
Steel(鋼)のS、Use(特殊用途)のU、Stainless(ステンレス)のSを取ったステンレスの略称です。
Stainlessの意味はStain(汚れ・さび)とless(ない)となります。ちなみにSUSの後に続く数字は、200番台ならCr-Ni-Mn系、300番台ならCr-Ni系、400番台ならCr系と、分類を表すために表記されています。
SUPは「ばね鋼鋼材」でSteel(鋼)のS、Use(特殊用途)のU、Spring(ばね)のPを取っています。
鋼材の略称で最初にくるのはSteel(スチール)のS、二番目にUが使われたら3番目の文字を見ます。
SUJであれば“J”は軸受鋼のJ。SUHは耐熱鋼でHeatのHが使われています。
何の略かを覚えると、どういった材料かが分かるようになるので便利です。 |